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2019-03-20

サイズが大きい・重い画像データを手間をかけず確実に送る方法(メール、ファイル便・ストレージサービスの使い方)

デザインを依頼したら、制作に必要な画像やデータを依頼先に渡します。
(使用したいものがある場合)

画像の渡し方

1.手渡し、もしくは配達で送る

  • ネガフィルム
  • 現像した写真(スキャンして使用)
  • DVDなどのディスクにコピー

2.オンラインストレージサービスを使う

3.メールで送る

100枚単位の大量の画像は、1か、2 の方法で。

30枚程度なら、2か、3で送るのが効率的です。

★制作側(デザイナー)の立場から

どの方法でお送りいただいても対応は可能です。
以下は作業効率を考えての希望です。※個人的な意見です。
制作会社へデータを送付される際のご参考になれば幸いです。

  • 100枚以上/1か、2 のディスクにコピー、またはオンラインストレージサービス
  • 300枚以上/1の、ディスクにコピー
  • 50枚以下/どの方法でもOK

同じ構図で何枚も画像がある場合は、1〜3枚に絞っていただけると大変助かります。

メールで画像を送る方法

1回のメールで送れる画像サイズは3M程度まで。
これより大きいサイズが送れるメールソフトもありますが、相手の環境によっては受信に時間がかかります。

また、何枚も送りたい場合は何通も送ることになります。
これでは、手間と時間がかかってしまい、双方にとって非効率です。

そんな時はWeb上で使える『データ転送サービス』が便利です。
無料で誰でも使えます。

私は“ギガファイル便”をよく利用しています。
その名の通り1ファイル100Gまでのファイル転送が行えます。
使い方が解りやすく、とても簡単でおすすめです。

★データ転送サービス/ 送りたいデータをWebサービス上にあずけて、あずけ先のWebページから相手にダウンロードしてもらえるサービス

ギガファイル便の使い方

少し下へスクロールするとこんな画面になっています。

①ダウンロード期間を選ぶ。

上の方に7日間・14日間・21日間・30日間とあります。
これは相手がダウンロード可能な期間です。
7日間でも充分なのに、なんと最大30日間まで選べます!
※送り先が制作会社なら7日間で充分です。

②ファイルや画像をアップロードする。

ここにファイルを直接ドラッグしてアップロードします。
ファイルを圧縮しなくても良いのが便利です。
(圧縮してもOKですし、ブラウザの仕様によりファイルごとアップロードできない場合は圧縮します)
画像をフォルダに入れずに単体でのアップロードも可能です。

③ファイル先を選んでアップロード

ドラッグではなく、“ファイルを選択”をクリックして画像の保存先を選んで、アップロードすることもできます。
スマホから利用する場合はこちらの方法になります。

データをアップロードしたらこのような画面になります。

④アップロードしたファイル名

ファイル名と同じものが各データの最上部に表示されます。

⑤ダウンロードURL

ファイル名の下にダウンロードができるURLが生成されます。
このURLを全部コピーして、送りたい相手にメールで伝えます。
相手はこのURLをクリックするだけで、画像がダウンロードできます。

画像やデータ一つにつき、一つのURLが生成されます。
複数のデータがある場合、全部コピーするのは大変ですし、ダウンロードしてなかった!ということも起こりやすいのでURLを一つにまとめます。

一番下までスクロールするとこのような画面になります。

⑥複数のアップロードデータを一つにまとめる。

オレンジ色のまとめるボタンをクリックします。
これだけで一つにまとめることが出来ました。

⑦一度で全部ダウンロードできるURL

まとめて全部ダウンロードできるURLがひとつ生成されます。
すぐ上にも似たようなものがありますが、これはファイル名なのでお間違えのないようにご注意ください。

⑦のURLを全部コピーして、相手にメールで伝えます。

これで、画像・ファイルの送信が完了しました。

LINEや、メッセンジャーなどでも画像を送ることは可能ですが、
サイズが大きい場合、縮小や圧縮されて届くことがあります。
できれば、データ転送サービスなど、確実に届く方法が安心です。

データ転送サービスは、画像の他にもIllustratorのデータ、pdf など様々なデータを送ることができます。
プライベートで動画などを送りたい時にも便利です。
とても簡単なのでサイズの大きいデータを送る際にぜひご利用ください。

ギガファイル便の他にも様々な転送サービスがあります。
firestorage(ファイヤーストレージ)こちらも良く使われています。

ギガファイル便はこちら

オンラインストレージサービスを使う

★オンラインストレージサービス/送りたいデータをサービスのサーバー(部屋のようなもの)を借りて、相手と共有できるサービス。(同じ部屋に入れるイメージ) 

この、オンラインストレージサービスも、様々存在します。

中でも、この3つが有名です。

Dropboxは無料で使えるのが2Gまで。
使ってみて、企業向けかなと感じました。

GoogleとMicrosoft OneDriveは15Gまで無料です。
アカウント(無料)を持っていれば誰でも使うことができます。
手軽で簡単なのでたまにしか使わない方はこちらがおすすめです。

Microsoft OneDriveの使い方

Microsoft OneDrive←こちらの画面からログインまたは新規登録します。

ログインすると、このような画面になります。

①Microsoftの色々なサービスが選べます。

フリーメールなど、別のサービス画面からの場合は、ここをクリックして OneDriveを選びます。

②ファイルをクリック

共有したいファイル・画像をドラッグします。

③ファイル先を選んでアップロード

ドラッグではなく、“ファイルを選択”をクリックして画像の保存先を選んで、アップロードすることもできます。
スマホから利用する場合はこちらの方法になります。

④共有したいファイル・データを選ぶ

共有したいファイル・データを選んで上の『共有』をクリックします。

⑤共有場所を相手に知らせる

メールを選んで、相手のメールアドレスとメッセージを入力して送信します。
リンクの取得で、URLをコピーして伝える方法もあります。

相手は送られたURLをクリックするだけで、データを見ることができます。
必要なものだけを選んでダウンロードができるので、相手のハードディスクがいっぱいになるのを防げます。

その他のストレージサービスも使い方は、ほぼ同様です。
送るデータが多い時や、全部使うものではなく、必要なものを制作側で選んでほしいときなどに便利なサービスです。

おわりに

誰でも簡単に使いやすいと思うサービスをご紹介させていただきました。
この他にもWeb上には数多くのサービスがあり、日々便利に進化しています。
色々使ってみてご自身が使いやすいものを探してみるのも良いかもしれません。

説明で解りにくいところがありましたら以下よりコメントお願いします。

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こづかきみえ

フリーのグラフィックデザイナーです。 中小規模の案件を中心に、印刷物・Web画像のデザインの制作を承っています。ここでは主にデザインに関することを書いてます。
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