toggle
2019-02-26

画像と文字だけで作るシンプルなブログヘッダーの作り方【Photoshop】

ブログの内容を視覚で伝える、ブログヘッダー。

いま、どんなヘッダー画像をお使いですか?

ヘッダーはブログの顔です。
ヘッダーをオリジナルにすると専門性が出て、信頼度が高まります。
特にお仕事で利用されている方はオリジナルで作りたいですね!

ヘッダーはスマホアプリ、パワーポイント、フォトショップなどの画像が編集できるツールがあれば誰でも作れます。

私はヘッダーを作る際には、PhotoshopとIllustratorという2つのソフトを使っています。チラシやパンフレットなどもこの2つで制作しています。

シンプルなデザインならPhotoshopだけでも充分に作ることが出来ます。

Photoshopは多くの制作のプロが使っている画像加工ソフトです。
少し前まではプロ向けの高価なソフトでしたが、定額(フォトプラン月額980円+税)で一般の方でも手軽に使うことができるようになりました。

パソコンとネット環境があれば、自作のブログヘッダーをプロと同じ道具で自由に安く作ることができます。

使い方は本もたくさん出ていて、やる気があれば難しくはないです。

Photoshop 10年使える逆引き手帖【CC完全対応】[Mac & Windows対応] (ああしたい。こうしたい。)

私はこれのひとつ古い本を持っています。
使いたい機能を逆引きできるところが便利です。


ソフトはAdobeのCreative Cloudから購入します。

サイトには 、このように記載されています。

14 日以内にプランを解約した場合は、料金の返金を全額受け取ることができます。年間プラン月々払いの場合、それ以降は残りの契約期間で発生する料金の 50%が請求されます。

[購入ガイド] オンラインでのプランの変更・解約方法

つまり、14日以内に作業を終えて解約すれば無料ということになります。
14日を超えてしまったら、途中でも半年分なので6,500円ほど。

プロに頼むと、1万円〜4万円程度かかるので、
自分で出来ればお得ですね。

以下シンプルなブログヘッダーの作り方です。
自分で作りたい!という方はぜひ参考にしてください。
初心者の方向けに書いてます。

Photoshopをダウンロード

まずは、Creative Cloudに登録。
フォトプランを購入し、Photoshopをパソコンにダウンロードします。

これで最新のPhotoshopがオフラインでも使い放題です。
フォントもたくさん使えます。
楽しんでください!

では、ブログヘッダーを作っていきましょう!

紙に下書きする

まずは、どんなヘッダーにしたいか紙にラフを書きましょう。
ラフを書くことで、いきなり画面で作り始めるよりもスムーズに作業ができます。

写真がすでにある場合はどのように配置するか。
これから撮影する場合は、どんな構図にするか。
文字はどこに、どんなふうに入れるかコピーなども考えます。

作り方を説明するために、私が架空で考えたのがこちら↓

ででんっ。

もっとしっかり書いた方がスムーズですが、自分でわかれば大丈夫です。

リアルに、こんなブログがあったら読みたいというものを考えてみました。
(下の子が好き嫌いが多く、色々食べてほしいなぁという思いから)

こちらはフリー素材から用意した写真。

架空のKIMIEママ・・・。

背景に文字を載せたいので、背景は無地または無地に近いもので余白は多めにとってください。

Photoshopでファイルを新規作成する

①ダウンロードしたPhotoshopをクリックして開き、新しいファイルを作ります。

ファイル
新規
(ショートカットは、コマンド+N)

ファイル名はわかりやすい、好きな名前を入れてください。
私は[blog_header_01]にしました。



下へ進みます。

「プリセット」は[カスタム]

「幅」「高さ」は各ブログの規定サイズを入れます。

ここでは例としてアメブロのサイズに合わせました。

  • 「幅」を1120pixel
  • 「高さ」を350pixel(アメブロは高さは好みで変えても大丈夫です)
  • 「解像度」[350pixel/inch]
  • 「カラーモード」は[RGBカラー][8bit]
  • 「カンバスカラー」は[透明]

「OK」をクリック。

ブログヘッダーっぽい形のものが出てきましたね。

これに写真と文字をのせて装飾していきます。

②用意した人物の画像をPhotoshopで開き、①に張付けます。

張りたい写真をコピーします。

選択範囲
すべてを選択
コピー
(コマンド+A→コマンド+C)

選択された部分は点線の点滅で囲まれます。

ブログヘッダーぽい形のほう(①)を開いて、コピーした写真を貼付けます。

編集
ペースト
(コマンド+V)

写真が配置されました。

でっ、でかいですね、、

貼付けた画像のサイズが大きいので調整します。

編集
自由変形
(コマンド+T)

画像のまわりに四角い箱が出ます。
この箱の角をカーソル(矢印)でつかんで、キーボードのシフトをおさえながらサイズを小さくします。

シフトをおさえながら動かすと縦横の比率を保ったまま縮小・拡大できます。

このとき、全体の画像が見にくいので右下角をクリックしながら見やすいサイズまでグレーの枠をびよーんと広げて作業しやすくします。

画像を小さく調整するとこのようになりました。

ラフでは、人物は右側の予定でしたが、こっちのほうが収まりが良かったので左側に配置しました。

③空いている部分を埋めて一枚の写真にします。

背景が足りず、右側が空いてしまいました。
背景を伸ばして埋めます。

長方形のツール(左・赤丸部分)をクリック。背景の一部を囲みます。

編集
自由変形
(コマンド+T)で背景を右に伸ばします。

伸ばすと境目に隙間ができるので埋まるように左に少し移動して調整します。

位置が決まったら、ダブルクリックかエンターキーをおします。

選択範囲の点線は
選択範囲
選択の解除
(コマンド+D)で消します。

これで、綺麗な1枚の画像ができました。

この方法は写真の背景が無地の場合のみに使えます。

背景がある場合は、人物を切り抜いたり、背景をぼかしたりすると綺麗です。
背景の上にべた塗りの枠を作る方法もあります。
これらの方法についてはまた改めて書きます。

文字を入れる

「T」の形の文字ツールをクリック。

画像の上に、文字を打っていきます。
打った文字はレイヤーになります。

画像の上に文字が重なっていくイメージです。

レイヤーパレットというものに表示されます。

出ていない場合は
ウィンドウ
レイヤー
(E7)で出てきます。

文字の大きさをコピーによって変えたい場合は複数のレイヤーを使います。

ひとつのコピーを打ったら、続けて文字を打つのではなく、新たに文字を打っていけば、レイヤーが自動で分かれます。

右側にあるのがレイヤーです。↑

調整したい文字はレイヤーをクリックすると編集できます。
文字サイズ・フォント・色は上のバーの部分で変えられます。

こんなブログヘッダーが完成しました!

地味・・。

落ち着きすぎています。

おかわりしてくれなそう・・・

これは洋服の色に合わせた例です。
色を合わせると、簡単に統一感が出て全体がまとまります。

文字を大中小にするとどれがタイトルで、どれがコピーかがわかりやすくなって読みやすくなります。

フォントの選び方でもイメージが大きく変わるので色々試してみてください。

次はこども向けに、色を変えて“げんき”な雰囲気にしました。

お料理系は、美味しそうなイメージになる暖色系がベストです。

ちょっと元気が出ましたね。
エプロンの色を一文だけ取入れることで、カラフルな文字でもなんとか統一感を出せてます。

洋服の色を紺からオレンジや赤の暖色系に変えるとよりまとまるでしょう。

色々、検討したい部分はありますが、これでデザインは完成です!

(しかも『しかもカンタン!』を入れ忘れた)

Web用に解像度を変更する

イメージ
画像解像度
(コマンド+オプション+I)で解像度を変更します。

350pixel/inch→72pixel/inchに変更します。
このとき、下の全てのチェックボックスはチェックを外しておきます。

ファイル
別名で保存
(コマンド+シフト+S)で別名で保存します。

フォーマットはJPEGを選んで保存します。

元のファイルは編集用のファイルとして別で保存しておき、編集するときに使います。

ご注意
※データが消えたら悲しいので、制作途中に、こまめに保存してください。※画面と操作はMacを使用しての解説です。photoshop cs5を使用しています。異なるバージョンをお使いの場合や、Windowsの場合、少し説明と異なる部分があるかもしれません。※Creative Cloudの解約をお忘れなく。解約しないと継続されます。

これで、オリジナルのブログヘッダーの完成です!
ブログに設置して使用できます。

解りにくいところがありましたら、コメント欄よりお知らせください。

また、このようなブログヘッダーの制作のご依頼も承っております。
お気軽にご相談ください。

無料相談はこちらです。



The following two tabs change content below.

こづかきみえ

フリーのグラフィックデザイナーです。 中小規模の案件を中心に、印刷物・Web画像のデザインの制作を承っています。お気軽にお問合せ・ご相談ください。このサイトでは主にデザインに関することを書いています。
タグ:
関連記事

    関連記事はありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。