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2019-06-29

便利?何が出来る?クラウドソーシングとは

「クラウドソーシング」という言葉、聞いたことはありますか?

聞いたことないな〜て方は『デザイン 依頼』でネット検索してみてください。
なんと、一般的なデザイン制作会社よりも上位に表示されるんです。
上位に表示されるサイトは、有益な情報サイトなので、多くの方に利用されているということが分かります。

  • 1位 ココナラ
  • 2位 ランサーズ
  • 3位 クラウドワークス
    (2019年6月末現在)

3つとも「クラウドソーシング」と呼ばれるサイトです。

クラウドソーシングとは?

『cloud』は直訳で“雲”。
なぜ雲なのかは色々な説があります。

用語としては、インターネットを使う環境さえあれば、誰でもサービスを利用できる形態のことを指します。

『sourcing』は“外部からの”という意味。

“ネット環境があれば誰でも利用できる外注サービス”ということですね。

クラウドソーシングサイトは簡単に言うと、
依頼したい人と受注したい人を出会わせてくれる、仲介屋さん。

結婚相談所に置き換えると大変分かりやすいです。

サイトには色んな分野のプロ・アマが登録しています。
デザインの他にも色々依頼することができます。

ライティング、撮影、動画、翻訳、占いまで、職種は様々です。

ココナラの特徴

キャッチコピーは『みんなの得意を売り買い スキルのフリーマーケット』。
受注者が○○(得意なこと)を○○○○円でやります!と料金を提示して販売しています。
まさに、スキルのフリマです。

ランサーズ、クラウドワークスの特徴

依頼者が、こんな仕事が出来る人を○○○○円で募集します!と発信します。
その条件に同意した受注者が応募・提案するという流れが多いです。
コンペ形式と、指名で依頼、応募者の中から依頼など、依頼方法は様々です。

ココナラは受注者が価格を決めますが、ランサーズ、クラウドワークスは主に依頼者が価格を決めます。(受注者が決めることもあります)
個人的には、ココナラは受注者優位なのに対して、ランサーズ、クラウドワークスは依頼者優位なサイトという印象を受けます。

クラウドソーシングがおすすめな方

  • 忙しい
  • 出来るだけ安くしたい
  • 早く欲しい
  • 制作会社が近くに無い
  • 依頼の規模が小さい
  • 個人的な依頼
  • イメージに近い作品を作っているデザイナーがいる

・・・こんな感じでしょうか。

制作会社に比べて、料金が低めで、多少の融通がききやすいのがメリットです。
デメリットは会社という後ろ盾(保険)がないこと。
アマチュアの方もいるので、見極めが必要なこと。

時間と予算があるならば、制作会社に出向いて、依頼するのが安心ではあります。

●ココナラがおすすめな方

依頼したいことがはっきり決まっていて、サクッと簡潔に済ませたい方。

価格が決まっていて、内容もほぼ決まっているので、依頼者から説明することが少なくて済みます。

●ランサーズ、クラウドワークスがおすすめな方

個人へ依頼することに、仕上りや、金銭面で不安がある方。

きちんと納品されない場合は、お金は支払われず保証されるので安心です。
また、サイト利用の仲介手数料は、受注者が負担します。

沢山の案を見たい方。

色々な案を見てみたい方は、コンペ形式がおすすめです。
制作会社に依頼する場合は、多くても3案ほど。案が増えるごとに追加料金となる場合もあります。
その点、クラウドソーシングでは、1案の制作費だけで多くの提案が集ります。
特に、ロゴデザインは沢山の提案が集る傾向があります。

おわりに

私は、フリーでデザインの仕事をしています。
フリーになる最初のきっかけはクラウドワークスでした。

これらのサイトや、ネット普及のおかげで、デザイナーはフリーになるハードルが下がりました。
フリーランスデザイナーはどんどん増えています。

また、デザインを依頼するという敷居が下がって、どなたでも依頼もしやすくなったのではないかと思います。
印刷もインターネットでできますしね!

ただ、選択肢が増えて、どこに頼んでいいか迷われてる方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、まずは手軽なクラウドソーシングを利用してみるのもいいかもしれません。
何度か依頼すると、依頼のコツが掴めてくると思います。

クラウドソーシングを利用してみようかな、とお考えの方へ。

私(デザイナー)から見た、デザイナーが提案・応募したくなる依頼の仕方を次回書きます。
ご興味ありましたら、またぜひご覧ください。

こちらもご参考にしてください。
デザインの依頼先とデザイナーの選び方。

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